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竹北長青日語班
日前接下竹北市公所開辦的長青日語班,剛開始對這新的班級感到陌生,有幸公所社會科的承辦先生熱心地講解課程架構,三月初開始了第一堂課。
 
走進教室,離上課尚有10分鐘,只見進教室的學生越來越多,10個...20個...當課程開始時,已經有60位同學就位。
以往在大學教書,每班最多十來人,面對60位同學,讓我更覺得像是演講會。心中不免緊張。不過,讓我訝異的是,年齡層從50到80多歲,上課時各個聚精會神,專心聽講。
 
第二堂上課時,我拿起麥克風向同學們說道:
“在我們開始前,請容小弟向大家說聲感謝,同學們不只守時守禮,上課時全神貫注,
努力的精神讓我肅然起敬。下課時,同學向我敬禮問候,說聲”謝謝老師”也在我心中激起不小的漣漪。
論年齡我是個晚輩,但是各位在第一堂課就對素昧平生的我如此尊重,說明了各位對知識的渴求與珍惜。
也許對在座各位來說,守時守禮,本來就是學生該有的態度,但在一個超過六十人的大班,能看到這麼多人都遵守這樣的原則,實在讓我太敬佩了。
 
每次上課站在講台上的是我,但是我卻覺得我學到的比台下同學更多。
台下的每一個人,讓我覺得他們可愛可敬。在這裡,學習日語不是為了求職或升遷,就是帶著那份純粹的心情,享受知識的樂趣,豐富自我的生命。
 
​"長青日語班"
 
年明け早々、地元の市役所に採用され、市民向けの日本語会話クラスをけ持つことになった。初日は公民館に行き、教室に着き、目に入った光景は...
三人の​生徒​がシャッターの前に集まり、一生懸命にそれを上げようとしている。“ねえちゃん、僕がやります”と言いながら開けさせてもらい、教室に入った時、レッスン開始10分前。定刻10分過ぎ、全員集まり、なんと60人を超える多人数クラスだった。(60代中心)
“これじゃ授業ではなく、講演会だ”と気を引き締めて臨機応変しかなかった。
どんな雰囲気だったろう?!
僕の予想に反して
授業中
1おしゃべりする人2寝る人3携帯弄ったり、​勝手に​出る人が全然いなかった!
翌日、授業の冒頭、僕がマイクを手にして、みんなにお礼を述べた。
“本日、始める前に、申し上げたいことがあります。
昨日も本日も皆時間、マナーを守り、受講してくださり、誠に嬉しく存じます。
休憩時間に私に「先生、宜しくお願いします」と挨拶してくださった方々にも大変感心です。
自分がプライドが高く、おたてに乗るのが好きのではなく、面識もなかったこの青二才に礼儀正しく挨拶されたのは、皆さんが知識を重んじ、限られた授業の時間を大切にする証だと私が考えています。
授業中寝る人もしゃべる人もいません。十代、二十代の学生よりも積極的に学び、答えていらっしゃる。
今まで私が見てきた誰よりも、今までの私よりも皆さん倍以上の熱意を持ち、知識を楽しみ、勉強に取り組んでいるようにお見受けします。
私大変感銘をうけています。痛いほど、恥ずかしいほど感銘をうけています。“
 
授業が終わるたびに、必ず誰かが先立って立ち上げ、“起立、礼”と号令をかけ、全員お辞儀してくれる。初日の僕も慌ててお辞儀し、お礼を返した。
そこから何を感じたのかというと、「純粋な気持ち」かな。
学歴や昇進のためではなく、ただひたすら学問を愛する純粋な気持ち。
本当に教師になってよかったと改めて感じた。
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