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祖国台湾、この土地には中国語、ビンナン、客家語そして先住民の言葉をほかに、わずか一握りの人たちが子供時代の第一言語を守っている--日本語。
中国語教師として数年間ヨーロッパの駐在生活を経て、台湾に戻り、地元の日本語会話クラスを担任して以来、授業の度に年配の生徒たちに囲まれ、
昔の話をして頂き、昔の人々の営み、古い街並み、目の前に浮かんで来る。
今回のゲストはクラスで最年長、今年89歳の生徒。
終戦70年余り経ってなお流暢に答えてくださった。
いくつになっても真剣に取り組む姿、殊更に輝かしく見える。
我的故鄉台灣,在這塊土地上,除了國語、閩南、客家以及先住民語言外,還有一群人仍然記得兒時使用的語言—日語。
在我有幸擔任長青班日語講師後,與這裡的大哥大姊們接觸,了解在地的歷史,像是參與了一場穿越時空的小旅行。
這次採訪的對象是班上最為年長的大姊,當我邀請她上台受訪時,她靦腆地說自己日文忘了不少(以流利地日語告訴我),在眾人的掌聲中,用日文簡明回答了我的幾個問題。
至今仍以流暢的日語對談,我想並非因為她在日本時代完成學業(小六),而是在戰後73個年頭,保持著謙虛精神努力學習。
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